大阪実業団対抗駅伝競走大会(1月15日)で走ってきた!

 仰々しい名前の大会ですが、会社の人たちと毎年恒例、長居公園での駅伝大会に出場してきました。
 長居公園1周プラスちょっと、一人3.3キロを走ります。私は今年で5回目くらいの出場になると思います。
 今年は、ジムで走って鍛えている成果を「アウトプット」する機会を増やそうと思うので(できれば、月一くらいのペースで)、これに懲りず、これからも走ってはレポートを書きたいと思います。

 で、肝心の走りですが…

来年まで忘れないでおく反省点→手がとっても冷たくてつらい!!

 来年は手袋して走るです。今年が特に寒かったわけでもなかろうが…昨年のことは忘れていました。とにかく手の冷たさが気になる3.3キロでした。
 タイムは19分16秒…。おちゃらけランナーとはいえ、密かに19分を切ることを狙っていたため、不本意です(エッヘン)。1キロ6分切りは実現したのですが、後半ばててたな〜。来年は必ず19分は切りたい。この日はタイムを確認する(ふりをする)G-SHOCKをつけてくるのも忘れて、とにかく必死で走るのみでしたが、もっと必死になれたかな〜と反省です。
 実は試走を兼ねて、前日に長居公園までわざわざ行って、2周ほど走ったのですよ。私は長居公園で走るときは、必ずこちらの西田辺の「いりふね温泉」http://home.interlink.or.jp/~m-hnc/に寄って、汗を流して帰ります。
 この銭湯では、入浴料を払って着替えて、長居公園で走って、そのあと銭湯に戻ってお風呂に入る、というランナー応援システムもあります。すごくいいシステムだと思います。これがない頃は、駅のトイレで着替えて、コインロッカーに荷物預けて、またトイレで着替えて帰ってたもの。誰が考え付いたんだろう。すごいな。
 ちなみにこのシステムは、大阪城公園近くの玉造温泉(という名前だけど銭湯)でも採用されています。どうりであそこも若い女性のお客さんが多い。(玉造温泉は、この駅伝のあと、みんなで玉造のてっちりを食べに行くので、その前に立ち寄るのが毎年のパターンです。)

 さて次の出場大会は、こちら→ABCマラソン万博公園
http://asahi.co.jp/marathon/
 こちらで5キロ走ります。
 10キロデビューは、4月下旬の予定。それまでの走りこみ(=単に、何回ジムに行けるか、ちゅうことです)によって走るかどうか決めます!

 私は中学、高校、大学とも「部活少女」でした。走ること自体は非常に身近なことだし、なかなか習い事とかが難しい生活パターンなので、気ままに一人で続けられるジョギングは性に合っているようで、続いています。冬のバーゲンで、新しく、ランニング用の長T、ウィンドブレーカーも買った!ので、ますます頑張って走りますよ〜。「年寄りの冷や水」と言わる前に、鍛えとかんとね。

CHIKIRIN(ちきりん)さんの講演会にいってきた

社会派ブロガーのちきりんさんの講演会にいってきました。
昨年発刊された著書「自分のアタマで考えよう」の発売記念イベントです。
おそらくちきりんさんが関西で講演されるのは初めてではないでしょうか。
ちきりんさん:詳しくはこちら→http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/

ちきりんブログが本当に大好きで、いろんなことを教えてもらっているのですが、今日の講演会で教えてもらったこともここにまとめておきます!

1.これからは「知識」ではなく「思考」=自分のアタマで考える
ことが本当に大事になる
2.それはなぜか→韓国併合からはじまる近代日本の歴史は、「軍国主義」→敗戦によるパラダイムシフト→「戦後の復興期」→バブル崩壊→「失われた20年」…
と、2、30年に一度、大転換期を迎える。今の20代、30代も、働いている間、これから大転換期を必ず1度、もしくは2度くらい迎える。その「変化」の時代の心構え。
3.「変化しない」時代には、知識、経験、年の功…などが有用だが、「変化の時代」には、思考、論理が大事で、ともすれば無知無経験のほうが役立つ。
4.自分のアタマで考えない人は、何が「思考停止状態」なのか、が分からない。知識なのか自分の考えなのか、判断がつかない

要は変化の時代を生き抜くためには自分のアタマで考える習慣が大事だよ、ということを講演会で教えてもらい、その方法については著書に身近な例をたくさん使って説明されているんです。

さらに、自分のアタマで考える、ことをしていくとどうなるか、という点については

1.豊か=多様性を認めること 画一的なもの→豊かではない
2.一部の人が考えて、その他大勢はそれに従って、画一的な生き方、働き方をすればいい、という時代ではなくなった(=変化の時代です)
3.お手本がない→自分で考える必要がある→みんなバラバラの自分のやり方、生き方を見つける→生き方が多様化し、他人と同じことをしない→お手本がない(ふりだしに戻る)…
という、多様性の再生産がおこる→これが理想。オリジナルな人生をめざそう!!

いやー元気が出ました。そして楽しかったです。ちきりんさん、お話上手だし、途中で関西弁で楽しそうにお話しされて、こちらも楽しかったです。「こういう心でこの本を書いたのだよ」という点について、理路整然とわかりやすくお話しになりました。参考にしたいものです。
あと、ちきりんさんのブログのしめくくりの言葉としておなじみの「そんじゃーね」という挨拶をしてくれて、かわいらしくて、うれしくなりました。
そして本にサインしてもらいました。
「楽しかったです」というと「よかったです。関西の人を楽しませるのはたいへんだと思ってたので」とおっしゃいました。

これからもブログでいろいろ勉強させてもらおうと思いますが、自分のブログも、日記を卒業して、自分のアタマで考えたことを披露するような場にしたいなあと、思ったことを忘れないために、ここに記しとくです。

自分のアタマで考えよう

自分のアタマで考えよう

ペシミストかしら?

先日会社の後輩3人と大上司1人と飲みました。
昨日書いたとおり、私は声枯れしていたため、聞き役に徹していたつもりです。

そのとき驚愕したのが、20代の後輩も50歳そこそこの大上司も、わが社の未来をたいへん明るいものと信じ切っているところです。すごく前向き!
常々、何かと会社や業界のことを後ろ向きにとらえがちな私は、びっくりしてしまいました。

わが社の商品の顧客の平均年齢は56歳で、若い人からの指示が得られないので大変です。商品を扱う販売店は、売上ダウンに歯止めがきかず、大変な苦労をされています。
さらに、市場はほぼ国内のため、今後の人口減によっては、さらに苦しい業界になるのではないかと思っています(高齢化はもしかしたら追い風かも?ですが…)

私が思うに、それに対する対策を、わが社も販売店も両方が考えあぐねてる状況で、相変わらずトップも5年前と何ら変わらない方針を掲げているままだし、

どうよ?うちの会社? 大丈夫か?うちの業界??
ということを常々思っているわけです。思うたびにため息が出る。。。

でもみんなは違う。
商品力を信じ、販売力を信じ、ついでに自分の将来の安定も信じてる。
「いい会社だよ」って言ってる。
私、間違ってるんだろうか…。

私の考えは、こうです。(ちなみに私は販売セクションの人間なので、商品については今回は省きます)
①メーカーは市場の変化をもっとちゃんと分析して、商品や販売方法を変えることを考えなければならない
②販売方法でいうと、今まで販売店に頼りきっていた宣伝・営業活動を、メーカーとして本気でやらなきゃいけない。人も予算も使って。
って、これってモノづくりをする会社なら普通にやってることですよね…。
今までこういうことを熱心にしなくても良かった(=会社も業界も発展してきた)という意味では、確かに会社も業界も明るいのかもしれない…

最近読んだ本にこんなことが書いてありました。

クリティカルシンキング・・・批判的思考、と訳されるが相手を非難することとは違う。
本当にそれ正しいの?と検証を重ねること。
先の戦争でも、「最後は燃料不足で負ける」と分かっていたのに開戦しちゃうのは、このクリティカルシンキングが足りないから。

あいつは批判的だ、否定的だ、後ろ向きだ、なんて言われようとも、やっぱり私はこういう思考をもっていきたいんだよなーと改めて思ったです。
そのときに単なる「文句言い」にならんように、自分のアタマで考えて、プロの仕事をしたいもんです!

新年早々の災難(涙)

今年はもう少し日記を更新できるようにしたいです。
ipadを購入してからというものの、家でノートパソコンを開く機会がすっかり減ってしまいました…。

今年の抱負は…
①自分が何をしたいか、どう生きていくかを考えて、それに対して一歩一歩近づきたい、です。
②よく遊び、よく学ぶ、をモットーに、幅広い生き方をしたい、です
③ランニングの習慣を続けて、10キロ走れるようになりたい、です
④いろんなところに旅行に行きたい、です
⑤中国語を勉強したい、です

と新年らしく書いてみました。

新年早々実は3年ぶりに声をからしてしまいました。
健康第一。
しかし不幸中の幸いだったのは、声が枯れたすぐ翌日から土日休みだったこと。
土曜に耳鼻咽喉科に行くと、鼻の穴からマイクロスコープを入れられて、診療。
ちょっと痛かったです。診療結果は「のどは異常なし。声帯だけ、ちょっと白く
なってますね。変なできもんとかとは違います」とのことでした。
抗生物質を処方されましたが「とにかく、しゃべらんことです」と言われました。

この土日、ほとんど喋らんようにしました。
①要件はメールで(家族、友達)
②外食は食券制のところで(なかう、とか)
③娯楽は家の中で。読書とYouTubeで気を紛らす。そしてブログを書く。
金曜日の夜に比べたら、だいぶ、声も出るようにはなりましたが…まだまだ完治には程遠いです。
商売道具なんですが…声…

明日はきれいに出ますように。。。

ミシマさんと幅さん

アサヒラボガーデンに行ってきました。
お酒を飲みながら、本について語ろう、という面白そうなイベントで、
アサヒビールが無料で飲めるのと、コーディネーターが、ブックディレクターの幅允孝さん、ゲストがミシマ社代表の三島邦弘さん、ときたら、行くしかないでしょ。

三島さんを知ったのはAERAの「現代の肖像」でした。
出版不況といわれる中で、新たに出版社を立ち上げたロスジェネの…みたいな紹介でしたが、ちょうど「街場の教育論」(内田樹著・ミシマ社)を買った頃でもあって、妙に気になってました。妙に気になったわけが、昨日ご本人を前にしてやっと分かった気がしました。

【三島さんのおはなし】
1.出版元から読者に本が届くまでは、出版社→取次店→書店→読者、というルートが通常だが、これをミシマさんは(=ミシマ社であり、三島邦弘氏)なるべく読者に近いところで本づくりがしたいと思い、新たなルート開拓を試みた。取次→書店、というルートは一日あたり270タイトルもの新刊が出る日本の出版業界においては、そして、日本全国、同じ日に同じように同じ価格で本を販売するためには、とてもよくできたシステムで、うまくいくパターンなんだけど、もっと違う本の売り方、読者への届け方があるはず、という思いで突き進んできている

2.三島さんは独立する前、出版社で働いていたときは、編集者として階段をのぼっていくしか道がないのをおかしいと思って、社内の然るべき部署に、提案書を出したりしていた、と。また、出版社にいるときも、編集者としていい本作りがしたいと思い、全力で働いた。しかし自分が頑張れば頑張るほど、そこ(=会社、組織、業界)にある、矛盾や悪習を清濁飲みこんでいる既得権益に加担しているように思えてきて、本来自分がやりたかった、好きなこと(=本づくり)、好きな場所(=本作りをする出版業界)からかけ離れていくような気がしてならなかった

3.既成概念や既得権益を変えていくためにそこにいる他人に向かってパワーを使うよりは、自分が良いと思うことを思い切って自分の力で進める方がいいと思い、自分で出版社をつくることを決めた

4.本づくりのモットーとなっているのは、内田樹氏に言われた「三島くんは、顔の見える数百人の人に向かって本づくりをしなさい」と言われたことにある
【ここからは幅さんのお話も混ざります】
(本作りも本選び、書店づくりも)個をひとつずつ大切にすることしかない。読者を信じることしかない。ひとに向き合ってひりひりしながら聞くしかない
書店でも、本に「呼ばれる」ような瞬間がある。「Catch me!」と。
本にはたくさんのことば(=言霊)が宿っているから。
逆に本をhuntすることもあるが、そのときはそれを手にして読む「覚悟」も要る。

このあたりのお話は、三島さんの著書「計画と無計画の間」にたくさん書いてあるそうなのですが(ちなみに私は金曜日にやっとこの本を手に入れたばかり。まだ読まないうちに、このイベントにいきました)、“熱く”というわけではなくて、何ていうのでしょう…非常に“朗らかに”“楽しそうに”話す三島さんと幅さんが、非常にいい雰囲気でした。朗らかさでこちらまでニコニコ笑顔になれるような、楽しい時間でした。

 振り返って自分の仕事とと照らし合わせて、����とも思い当たる節がありました。
 長年、これが一番便利という流通システムがあり、決められたとおりに、何も考えずに、過去行われていた通りにやっていたら今でもうまくいってるように思える一方で、もっと個々の取引先とか、個々のお客さんに向き合って、もっと良い仕事がしたい、もっと喜んでもらいたい、という気持ちもあります。
 自分がしたくてもできないことを朗らかにやってのけてる人たちだから、憧れるんだなあ、と実際にお会いしてよ〜くわかりました。
 三島さんや幅さんのように、思いをかなえるために起業するほどの力はないですが、思いを思い出させてくださっただけでも、お二人には本当に感謝です。

 そして、アサヒビールさんにも感謝、ということで今日はアサヒスーパードライを買いました。(昨日はタダで会場で飲ませていただきました)。
そして、昨日いただいたミシマさんからのプレゼントは、思い出した志を忘れないように、会社携帯に貼りました!

福井マラソンにいってきた!

おちゃらけランナーの私ですが、大阪マラソンにも神戸マラソンにも抽選で外れてしまい、都市型マラソンではなく郊外型マラソンに精を出すこととしました。
第一弾の今秋は、会社の人たちに混ぜていただいて、福井マラソンに行ってきました!
たった5キロ走るためにっ!!


こちらがおニューのジョギングウェアです。すてきなピンク色が福井路に映えるはず♪

前日にサンダーバードで福井入り。出場手続きを前日に済ませ、公式パンフレットをもらうと、なんと出場者全員の名前が掲載されています。自分の名前を発見してテンションが上がるも、たかだか5キロを走るためにわざわざのこのこ兵庫県からやってきたのは私くらいなものだということが判明…orz。来年は必ず10キロ走るぞ(涙)。

気を取り直して、福井のお取引先の方と会社の同僚と前夜祭。福井のお魚はおいしー。
飲みすぎたいところをぐっと我慢して、本番を迎える。

当日。

天気は悪く、スタート時の気温は13度!寒い!!
ハーフがスタートした後、ついに5キロのスタート。走る前って、いつも意味もなく緊張してしまいます。
5キロのスタートの号砲がなってから、私がスタート地点を通ったのは1分後くらい。沿道のあたたかい声援を受けながら、昨日、それからユニコーンのライブにいったときに通った覚えのある道を元気に走っていきました。お市の方のお墓のあるお寺とか、見えましたね。保育園のあるところ。
今回は、正月3.3キロ、4月に4.5キロ走って以来のランでしたが、ちんたら走らず、まあまあスピードを意識して走ろうと心に決めていたので、「自分と同じような色のウェアの人をひとりずつ追い越す」という目標(?)を立てて、部活少女のころを思い出しながら頑張って走りました。そしたら、ピンクリボンキャンペーンの人たちが、私と同じ色のウェアで、やたらたくさん走ってらして、次々に目標が現れる、という状態に。
最後、公園入り口が見えたときに時計を見たら、30分かかってなかったので、これは!と思って、満を持してのラストスパート!ところが、公園に入ってからの距離が思ったより長く、最後はへとへとになる。かっこわるい。

タイムは31分44秒でした。
しかし、順位は、スタートの号砲後、ゴールまでのタイムを取るらしく、芳しくなかったです。そりゃそうだ(笑)、スタート地点まで1分以上かかってるし。
でも楽しかったです。終わったあともらったバナナがあまりにおいしく、もう1本貰いに行こうと本気で思ったけど、ぐっと我慢したのは…

終わったら、みんなで福井名物の「ソースかつ丼」を食べよう!と約束してたからです!
めちゃめちゃおいしかったです。とんかつがうすく伸ばしてあるのに柔らかくて。

ということで今回のおちゃらけランナー福井遠征も楽しく終わりました。
やっぱりおちゃらけランナーはやめられない。今日もジムに行って、次なる大会に備えますよー。

ペーパードライバーが車について考えてみた

昨日の新聞をみて驚きました。
トヨタ自動車が軽自動車市場に参入し、子会社ダイハツ工業がつくる「トヨタの軽」を系列販売店で発売、という記事だったのですが(朝日新聞9月27日朝刊経済面)、そこの記事に

鳥取県は100世帯あたりの軽自動車保有台数が98台の「軽天国」

とあるではないですか!
すごい率だなと思い、確かにうちの実家も、父と母と自動車を2台所有していますが、母が乗るのは常に軽自動車だったなあ、と思い、調べてみました。
するとコチラ↓
http://www.zenkeijikyo.or.jp/topics/index_fukyuu.html
社団法人全国軽自動車協会連合会 (会長:小谷忠幸,略称:全軽自協) の集計によると,平成23(2011)年3月末現在の世帯当たり軽四輪車の普及台数は 100世帯に50.6台(参考値<※>は50.3台)と, 昨年の 49.9台からさらに普及が進み,初めて2世帯に1台 (100世帯に50台)を超えた。

さらに…

地域別にみると(岩手,宮城,福島を除く), 世帯当たり普及率が高いのは, (1)鳥取県, (2)佐賀県, (3)島根県, (4)長野県, (5)山形県の順番。反対に普及率の低いのは, (1)東京都, (2)神奈川県, (3)大阪府, (4)埼玉県, (5)千葉県の順番となった。最高の鳥取(100世帯に98.0台)と最低の東京 (100世帯に11.0台)では大差があり,また,全国平均の100世帯当たり 50.6台を下回るのは9都道府県となっている。

軽自動車以外の車に比べて、一般的には燃費がよく、購入費や維持費が安い(軽自動車税はほかの車より年2万円以上も安い)ことが近年の軽自動車人気の一因だとか。

田舎では自動車は重要な「移動手段」ですから、「2台目は軽よね」と言う考えになるのが自然かと思います。あと、やっぱり小さいほうが運転しやすいですよね。

車=権力の象徴(お金もってる、とか)、という思想の方も多くいますが、なかなか腑に落ちません。「あいつは○○(←車の名前)なんか買って、最近生活が派手になってるんとちゃうか」とか、ねたみやっかみで後輩に苦言を呈してるつもりの人とか、見るに堪えないです。

ちなみに私はペーパードライバーなので、関西の、電車で大概のところには行けます、という生活は大変便利。仕事も営業畑のくせに、自分で運転することにはラッキーなことに縁がありません。
もし、地元で生活することになったら、絶対車が必要なので、そのときはもう一度講習をうけに自動車学校に行かないと、無理です。

そして、「お金が貯まったら車を買う」主義(車はローンで買うものではない、という主義)の実家の親は「次はエコカーだ!」と意気込んでるそうです。いいな、乗せてもらお。