テツコと呼ばないで スーパーおきの旅

 待ちに待ったお盆休み!
 まずは実家に帰省。すばらしくのんびりさせてもらいました。毎度のことながら、お父さん、お母さん、弟、ありがとう。
 そして今回は、故郷の倉吉から、久々に大学時代の友人に会うために、博多まで移動することに。倉吉〜新山口スーパーおきで、新山口〜博多を新幹線で移動することにしました。
 スーパーおきはこれです。

10:12に倉吉駅で乗車して、新山口につくのは15時前!4時間50分の長旅です。

楽しみにしていた大山は天気が悪くて御覧の通り

島根県に入ってからの海岸線の景色を楽しむため、進行方向向かって右側(北側)に陣取りました。(大山は左側なんだけど、今日は端からあきらめてました)

私が生まれてすぐに住んでいた、米子は王子製紙工場の近く

米子駅に着くときには社内放送でばっちり「ゲゲゲ」の宣伝をしてました。

島根に入ってからは、宍道湖日本海、と海の景色を飽きずに楽しむ。

代り映えしなくてすいません。
ちなみにスーパーおきは3両編成の特急列車ですが、車内販売も自販機もないため、食べ物飲み物は買って持ち込むことがマストです。私は倉吉駅のキオスクで、普段なら絶対買わない(高価ですから)カニずしを買いました。長旅のお供ですから。

松江、玉造温泉、出雲、大田、浜田、益田(途中いくつか駅が抜けてます。あしからず)までは山陰線ですが、益田からは山口県島根県の県境を南下していく山口線に入ります。この線は生まれて初めての乗車。

山間の景色も代り映えせず…
しかし津和野は一度訪れてみたいと思いました。不思議な集落に見えました。

そして、予定通り新山口に到着して、新幹線に乗り換えて驚いたのは
「新幹線、早っ!!」それまでの特急の速さに比べて、ビューんっ!!とめちゃめちゃ飛ばす新幹線。その速さが最初怖く感じるくらいの体感速度でした。初めて思いました。
とはいえ、また乗りたい、スーパーおき。冬場は難しいだろな。雪深そうなエリアばかりだった。